日本で唯一の面接コミュニケーショントレーナーであり、プレゼンテーションプロデューサー®でもあるプロチーフコーチが全レッスンを担当。講師による当たり外れ一切なし。

大学院修了後、IT情報通信企業で、若いうちから役員に抜擢され企業経営に携わる実力派。現在は上場企業等の開発コンサルティングを行うほか、説得力ある声と話し方の専門家として活躍。大手企業の社員向けに昇進昇格面接、公務員の昇任面接なども指導しているコーチですので、その指導ノウハウは確かなものです。だからこそ、就活テクニックではない、採用側の求める内定基準のコミュニケーション能力の指導ができるのです。

ビジネスリーダーやエグゼクティブ（企業役員や経営者）、ビジネスパーソン向けに声や話し方のトレーニング、またプレゼンテーション研修も担当。常に相手の存在を意識した声・話し方の指導は受講生からも評判です。

Q1：指導で心がけていることはありますか？

感覚ではなく技術を指導することです。

受講生の7割近くが、あがり症や緊張をするという方です。あがり克服に最善の方法は、面接に自信をつけることです。面接での返答ってこれでいいんだ！こうすれば話せるんだ！こうすれば声がしっかり出るんだ！など自信を持ってもらえるようHowtoを指導するようにしています。

模擬面接などでよく見られる、もっとロジカルに話さないと、声を前に出せてないね、話がわかりにくいね。だけの感覚的なアドバイスは一切いたしません。なぜなら、ではどうすればよいのか、という技術を教えなければ、何もよい方向に変わらないからです。

面接での声、話し方、伝え方にはルールと技術があります。日本の学校ではそれを教えないためそれを学んでないだけなのです。理論を教え、技術を私と一緒に練習して改善・克服する、これがモットーです。

Q2：面接克服コーチを設立のきっかけは？

声や伝え方などコミュ力が原因で、面接で損をしてもらいたくないという想いからです。

実は私は極度のあがり症でした。昔は面接やプレゼンでは、緊張のあまり話しがまとまらず損をすることも数多く経験してきました。当校の受講生でも「同じゼミでも、5社以上内定をもらっている、自分は1社どころか一次面接すら通らない」と悩んで受講される方がたくさんいます。公務員志望の方で「試験は合格しているのに、面接で落ちた」という方もいます。民間、公務員、教採試験に限らず、内定・合格は面接で決まり、それが通過できないと努力が水の泡になってしまいます。中でも、声や伝え方というのは面接で大きなウェイトを占めるのです。ではなぜでしょうか？
答えは、声や伝え方が悪いから落とされるということではありません。
声が小さい、響かない、言いたいことがわからない、とあなた自身が面接官にとってわかりづらい・見えづらいことになるからです。採用担当者は、あなたという人物を、学業や趣味、これまでのアルバイトなどさまざまな角度から理解できて、一緒に働くイメージができれば内定を出します。ところが、伝わらないと、面接で、あなたのことがよくわからなかった・・・という結果を出してしまうのです。損をなくし、面接を逆転させる自信を一緒につけましょう。

Q３：お悩みの就活生にメッセージを！

みなさん声や話し方、伝え方などコミュ力に不安を抱えていらっしゃいます。個別のお悩みは本当にさまざまです。声がかすれてでない、響かない、噛み噛みになる、滑舌が悪い、早口、ゆっくりすぎる、元気がないと言われる、話がまとまらない、自分でも何を話しているかわからなくなる、用意した質問以外を聞かれると固まってしまう、内定はもらったけど、もっといい会社に入りたい、など本当にさまざまです。

現在このサイトを見ていただいてる方と同じような悩みで困っている人はたくさんいます。そして、また改善・克服・突破できた人もそれだけいるのです。面接克服突破コーチでは、懇切丁寧な指導で、成功体験を積んでいただく、いえ、私と一緒に話せた！まとまった！声がしっかりでた！対話できた！という成功体験を積むことで、圧倒的スピードで面接克服と突破をサポートいたします。ぜひ一緒に頑張ってみませんか？