面接克服突破 BLOG
面接採用基準に見合うコミュ力とは?
採用側が求めるコミュ力の真意
就職│面接克服突破コーチ
✖︎ 多くの人が勘違いするコミュ力
・初対面でも人見知りせずしゃべれる
・話題が豊富で話を続けられる
・大勢の前でも緊張しない
・トークがうまい、話し上手
・面白い内容で話しができる
これらは企業が求めるコミュ力ではありません!
確かにコミュ力の一部ではありますが、企業本当に求めているコミュ力ではありません。あまくまで友人など同じような価値観のグループの中でのコミュニケーション能力なのです。では企業側が求めるコミュ力とはなんでしょうか?
◉ 採用側が求めるコミュ力の真意
・人の話をしっかり聴ける/共感できる
・相手の感情や意図を汲み取れる
・自分の言葉でわかりやすく伝えられる
・異なる価値観の立場にたって考えられる
・会話のキャッチボールができ対話できる
これらが面接採用基準に見合うコミュ力の真意。
■人の話をしっかり聴ける/共感できる
話すよりもまずは聴く力。説明会にして、面接にしても、話をよく聴くことが何よりも大切です。よくありがちなのが、聞いてもいないことも含めて答えてしまう方。面接では聞かれたことをしっかり理解し、聞かれたことだけ答えることが基本です。
■相手の感情や意図を汲み取れる
企業では顧客からのクレーム対応はつきものです。また上司からの指示をある程度汲み取って行動にうつすことが求められるからこそ、相手の感情や意図を汲み取れる力が必要です。面接でも、聞かれた質問の真意を汲み取って理解してから答えることが大切です。
■自分の言葉でわかりやすく伝えられる
いくらしっかりと考えていても、伝えられなければ価値がありません。アウトプットする力が重要です。同じことを言っても、言葉の表現、話す順番、説明の仕方で伝わり方は全く異なります。
■異なる価値観の立場にたって考えられる
異なる価値観も認めた上で、あなたの意見を適切に伝える必要があります。面接では、面接官から否定的に指摘されることもあります。そんなときの対応こそが、あなたのコミュ力の見せ所なのです。
■会話のキャッチボールができ対話ができる
覚えてきたような内容は答えられるけど、質問したらアウトでは面接は成立しません。想定外の質問にも誠実な受け答えが求められます。
面接で評価をあげるためには?
コミュ力:声や話し方、伝え方は、才能だと思っている人が多いですが、実はまったく違います!後から誰でも身につく蓄積型のスキルです。適切な練習ですぐに改善できます。落ちて悩まないためにもできるだけ早くから準備対策をしましょう。面接で苦戦している方は一刻も早く改善すること大切です。
トップページ
指導内容・カリキュラム
他にない強いと特長
プロコーチのご紹介
実績と声・口コミ・評判
受講料のご説明
受講スタイル・場所
よくある質問 FAQ
レッスン受講
コース
転職:苦手・あがり緊張克服突破
東京青山教室 / WEBレッスン
平日・土日・祝日:10時〜23時